金浦のシンボル
- 金浦の紹介
- 金浦のシンボル
市の木 - ケヤキ
ニレ科ケヤキ属の落葉高木。幹回りが大きく安定したたたずまいを持つ木で、昔から住民のふれ合いの場として利用されている。親しみやすいながらも荘重で厳かな雰囲気があり、金浦市民の「堅固な意志」を象徴する。
市の花 – レンギョウ
レンギョウは金浦市に広く自生しており、早春に葉が芽吹くよりも先に黄色い花を咲かせ、住民の心に豊かさと喜びを与える。新しい一年をスタートする住民に勇気と意欲を起こさせる「希望」を象徴する。
市の鳥 – カササギ
カラス科、雑食性で、季節による移動をしない留鳥だ。白と黒のツートンカラーでカラスより小ぶりなのが特徴である。高潔なイメージで韓国では吉報を伝える吉鳥として親しまれている。自然と故郷を愛する市民の心と通ずるものがあることから、「安定と繁栄」を象徴する。
CI(Corporate Identity)
少しずつ広がる巨大な関門、そして、その中心に立つ金浦市を表現している。
ゴシック体で整然と配置されている都市名には安定感があり、地域の平和な雰囲気を表す。
向き合ったまま徐々に広がる2つの門は、常に開かれている包容力のある都市、
多様な価値観を持つ人々が集まり、異なる生活と文化が出合って調和し合う金浦市の現在と未来の姿を象徴する。
ゴールドは市の固有色であり、金浦市が目指す高貴な都市の姿を表現している。